Ⅰ.「タッチ」と「対話」による心身の癒し
日本における深刻な少子化とAI化が進む今、私たちに求められていることは何でしょうか?
それは、ロボットでは到底なしえない、心のある「肌と肌の触れ合い(タッチ)」と「対話」による安らぎではないでしょうか?
AI(人工知能)ならある程度のマネをすることも、今後は可能となるでしょう。
しかし、人の心身を本当の意味で癒せるのは、最終的に心の通い合う「生身の人」しかいません。
「タッチ」は、愛情ホルモンであるオキシトシンの分泌を促して多幸感を引き出す一方で、身体の疲れを癒す。
「対話」は、“きっと誰にも分からない”という言葉にならない想いを共感することで、心を満たす。
そんな、人と人の繋がりが薄れゆく現代人に必要な「タッチ」と「対話」を大切にしています。
Ⅱ.『寄り添い・気付き・繋がり』
「寄り添うこと」— 全てはここから始まります。
まずは、あるがままの存在や状況を認め、受け止める。
そこに生まれる安心感の中で、大小さまざまな「気づき」が生まれ、より善く生きる力へと繋がっていく。
そして、その「繋がり」がひとつの輪になったとき…
あなたの本質に還ると共に、人生の本質に近づいていけるのかも知れません。
そんな深い部分を探求し、幸せに生きるための「寄り添い」「気付き」「繋がり」を軸にしています。
Ⅲ.『ぬくもりの継承』
幸せに生きていくために欠かせない「ぬくもり」。
そんな心と身体のぬくもりを「今このとき」から「未来」に受け継いでいく。
過去を認めつつも大きな流れを変え、その後、世代を超えて優しさを繋いでいけたら…
GROUNDWORKでは、そんな目には見えない「ぬくもりの継承」を目指しています。