無でありながら、自分の身体に自分が語りかけるような感覚でした。
今回も、素敵なセッションをありがとうございました。
今回を振り返って改めて気づいたのですが、訪問してお茶を頂きながら過ごすことが、普段の俗から無に替わる大切なタイミングになっている、と言うことです。
今回のセッションも無の心で受けさせて頂けたのですが、到着するまでは仕事やいろんなことを考えながら歩いていました。
でも着替える時には無になっていたと思います。
あの時間、空間、おもてなしのおかげだと、改めて感じました。
今回のセッションも、真由さんに全て委ねさせていただきました。
セッション中は、ふわふわしているけど意識ははっきりしている感じでした。
今思うと、セッションの途中から自分の身体の色々な部位に、自分が語りかけるような感覚となりました。
上手く具体的に言い表せないのですが・・・無の心とも矛盾するのですが・・・
言葉にするなら、やはり語りかけていた、という感覚でした。
セッション後に真由さんから話のあった「以前は肌から固まっていて、跳ね返される感じだったが、今は硬くてもすぐに柔らかくなる」
少し異なる視点ですが、私も「疲れが抜けやすくなった」と感じてます。
定期的に真由さんに委ねさせていただいているお陰ですね。
ありがとうございます。
来月も宜しくお願いいたします。

個々にとってその時々で必要な「触欲=触れたい・触れられたいという欲求」を「フルネス=満たす」ことで、心身の癒しと、その先にある人生の向上を目指したGROUNDWORKのボディワーク&セラピーです。
「触道」という新たな概念を用い、「無言の言」による感覚の深まりと侘び寂びの精神を大切にしております。