こんにちは!
前回、前々回のブログに引き続き・・・今回は「IZA近江舞子」でのボディワークリトリート三日目の記録です。
・・
滞在3日目は、前夜の話しの流れから朝5時に起床。
6時の日の出に向け、滞在先からほど近い湖畔沿いへ。

なぜかカメラマンのYamatoさんが透けてる…ちょっと心配しました。笑
雨雲レーダーでの数分後の雨も覚悟していましたが、心配をよそに感動的なご来光が…
10月末の冷たい風もあり、“絶景セラピー®研究”とまではいきませんでしたが、タイミングを逃さず撮影開始。

渋い…大阪の梅崎さん。人生観がにじみ出ていますね。

名古屋のねこもり~リトリートサロン~さん。内面から醸しだされる豊かな表情がステキ。

2021年の「絶景セラピー®写真集創り」の頃から、幾度となく絶景セラピー®撮影にご同行いただいてきた石川県金沢市の沙織さん。
一刻一刻と移り行く自然環境の中、皆それぞれが違う味、違う良さを放っていました。

皆さんに続き、福井のHUG。
そうしているうちに、次第に風にも柔らかさがでてきて・・・
なんと・・・
虹~!

「虹を見るためには、太陽が自分の背面にあり、前方には雨粒があることが条件」とのこと。撮影中、雨には見舞われなかったので、局所的に晴れていたのか…ある意味、奇跡的。
一人一人のチカラで、一つ一つが繋がり、奇跡のような必然の数々。
いつも想うのですが、「誰一人欠けても、この瞬間はないのだ」と、その存在に感謝。
コテージに帰ってからは、温かいコーヒーと朝サウナで身体を緩和させてから・・・
頑張ってくださったカメラマンさんをモデルに、朝練。
流れに身を任せ、ちょっと遊び心で…↑
モデルさん含め、みんなんで100本の指ですね。

話しの流れから、ワンポイント整体として『左右の脚長差をそろえるセフルアプローチ』の図(笑)
そして、すべての工程を終え、「またお逢いしましょう!」と解散後…
ひょんな話の流れから・・・残れるメンバーのみ再集合☎

近江舞子駅で電車のドアが閉まる直前。再びおかえり。
ここからは、講習ではなく、ワクワクのための「自由研究会」
向かった先は・・・
琵琶湖畔に車を横づけできる、とっておきの場所。

キャンピングカーのサイドオーニングを広げての「絶景セラピー®」
三年前、子供二人とスタートした「絶景セラピー®」を今度は仲間たちと・・・
・・・そうしていると、なんと、、車の前オーナーさんが急遽 目の前に、、、
「はじめまして(驚)」
存在は存じ上げておりましたが、お目にかかるのは初。
偶然にもこの場に来られていたようで、タイヤのホイールを見てうちの車を見つけてくださったそう・・・奇跡?
この広い日本で、このタイミングに・・・これもきっと必然なのでしょう。
風は強かったものの、穏やかな日差しの中、残れたメンバーで絶景セラピー®研究ができて、心が喜んでいました。
今回、色々な流れの中で、この2泊3日の企画をこの日に開催させていただくことになりましたが、
終わってみて想うことは、
「もう、思い残すことがない程に最高だった。」
ということでした。
これも、ここに集まってくださった5名の皆様、お力を貸してくださった皆様、そして、自然環境と目には見えない大きなチカラと・・・
すべての “ おかげさま ” なのだと、心より感謝しております。
2024年度より、スクールの形もまた少しずつ変化していく予定ですが、これから先もゆっくり一歩ずつ皆様とともに歩んで参りたいと思っております。
一期一会を大切に。
今後とも、GROUNDWORKをどうぞ宜しくお願い致します。
・・おしまい・・
この記事へのコメントはありません。